iTunes Connectアプリ申請各項目の注意点

iTunes Connectでアプリを申請する際に設定する項目ですが、経験則から注意点などを掲載しました。アプリ名、キーワード、説明文など、ストアでのランキングに直結する項目もありますので、注意して戦略的に決定する必要があります。

□Default language
AppStoreで表示するメタデータの主言語の設定。Defaultとサブの設定可能。何も考えずにDefaultを日本語に設定すると世界中のAppstoreに日本語メタデータが表示されてしまいます。

・Default→日本語
日本語と英語以外の世界中のAppStoreで日本語のメタデータが優先表示される。
・Defalut→英語
日本語と英語以外の世界中のAppStoreで英語のメタデータが優先表示される。

世界中で!とまで言わずとも、日本以外に少しでもグローバル展開を考えるなら、英語がDefault、日本語がサブ言語の設定がお勧めです。

□App Name
Appstoreで表示されるアプリ名。

・SEOを考慮してキーワードやビッグワードを盛りこんだ方が良い。
・iPhoneのAppstore上で表示されるアプリ名は全角8-9文字までで、それ以降は省略されます。
また、iPhoneのホーム画面のアイコンに表示されるアプリ名(Xcodeで指定するDisplay Name)は全角6文字まで。それ以降は省略されます。
・意外と知られていませんが、App NameとDisplay Nameは同じである必要は無く戦略的に変えても問題ありません。あまり違う名前だとリジェクトされますが。
・一度iTunes Connectで設定したアプリ名は他のデベロッパーは登録できません。
・明らかに既存アプリの模倣、似た名前ととられるアプリ名はリジェクト対象になります。
・「アプリ名にアプリの説明を含めてはいけない」というガイドラインがあるので注意。程度問題ですが。どうしても説明をうたいたい場合はサブタイトルやアイコン画像、store掲載画像に盛り込むとか色々方法あります。

□SKU Number
アプリの型番にあたるもの。内部管理用に使われるものでユーザーには一切表示されません。数字である必要はなく、英数字で良い。デベロッパーのアカウント上で重複が無ければ管理しやすい適当な英数字で可。

□Bundle ID
アプリの更新を認識するためにiOSに登録されるID。アプリ毎に変える必要がある。
ドメイン名を逆さ配置にして英数字で設定することが多い。

□Primary category/ Secondary category
アプリが属するカテゴリーの第一希望、第二希望ではないので少し注意が必要です。

・Primary category
アプリケーションが属するカテゴリーです。appleが不適切だと判断した場合は勝手に変更されることもあります。
※ゲームカテゴリーを選択した場合は、サブカテゴリも選択する必要があります。

・Secondary category
AppStoreで表示される項目ではありません。また必須ではありません。
が、ユーザーがSecondary categoryでアプリを検索した場合にも検索結果が表示されるため、appstore内の検索には有益です。登録した方が良いです。
※カテゴリーはバージョン単位で更新が可能ですが、変更するとランキング履歴が消えてしまいゼロからの再スタートになります。初めに決める際、また変更する際は注意が必要です。

□Copyright
著作権所有者の明示。(C)マークは自動で振られるので入れなく良いです。

□Review Notes
審査の際に必要なアプリに関する補足情報を記載できる。AppStore上には表示されず、審査員との連絡用。
アプリの全機能にアクセスするのに、例えば特定の設定、ユーザ登録、アカウント登録が必要な場合は、その情報を記載します。審査用に作成したID、PW、ログイン設定など。

必要情報が記載されていないとリジェクトされ「情報を教えて」とappleから連絡が来ます。再審査に時間がかかるのでロスになります。事前にこの欄に記載しましょう。

□Rating
年齢制限が必要な内容(エロ、暴力、ギャンブル描画など)の場合、こちらで設定が必要。自己報告のレーティングが適切でない場合、そうapple が判断した場合はリジェクトされます。アプリのバージョン単位で変更可能。一度送信するとは再変更できないので注意。

そもそも年齢制限が必要な内容は申請通りませんが、、、

□Description
アプリの説明文を4000バイト(約2000文字)以内で記載可能。改行は有効。htmlタグは使用不可。580バイト(約290文字)以上は「…More(…さらに見る)」を押さないと全文表示されない。そもそも長すぎる説明文は有効なのか?出来るだけ簡潔な方が良いと思います。

検索にかかりやすそうなキーワード、ビッグワードを絡めた説明文が常識。公式ガイドラインに「キーワードの折り込みは禁止」とあるようですが、節度を持ってやれば今のところ問題無さそうです。

□Keywords
検索時にひっかかるキーワード。複数のキーワードをカンマ(,)で区切って設定可能。100バイト(約50文字)以内の制限あり。バージョン単位で編集が可能。送信後の再変更は不可。

アプリの名前、会社名はキーワードに登録しなくても検索ワードとして自動的に設定される様です。表記違い(漢字カナ違いなど)は有効。

よく、競合アプリ名やそれの類似名などをいれると検索に引っかかって良いと言われたりするが、実は危ない。公式ガイドラインで「重要:商標登録済みであったり、ほかのアプリケーション名や会社名 を参照したりするキーワードを入力した場合、アプリケーションを App Storeから削除させていただくことがあります。」とあるので、そうリジェクト対象になります。

□Support Email Address
appleとの連絡用メールアドレス。ユーザーに表示されるものではなく、アプリに何か問題があった場合おかみのappleから連絡する場合に使用する。

□Support URL
AppStoreで表示されるサポート用ページのURL。ユーザーが見る。ここからホームぺージなどへ動線を張っても良い。

アメブロなどのURLでも可。

(執筆者 3DCM株式会社 iPhoneアプリリジェクト対策係)

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