機能性、娯楽性の無い広告、マーケティング用途のアプリはリジェクトされる

□どんなアプリ?
飲食店向けのクーポンアプリ。提携店舗内にあるPOPに端末をかざすと、クーポンとお得な情報が表示される。無料。

□リジェクト内容・Appleとのやり取り

Apple「ダメ。娯楽性が無い」

3DCM「そもそも娯楽目的では無いですからね。ユーザーにお得なクーポンを与えるんですよ?」

Apple「ダメ」

3DCM「地元商店街とコラボして、何てゆーか地域活性化的な」

Apple「ダメ」

3DCM「他にも娯楽性無いアプリはappstreにありますよね?」

Apple「それはそれ。これはダメ」

3DCM「娯楽性を付加すれば良いんですか?」

Apple「広告が主目的はダメ」

3DCM「クーポンだけでなく店舗情報、ナビ的な機能も追加しました」

Apple「娯楽ではない。ダメ」

3DCM「!!」

□教訓・対処法

「機能性、娯楽性の無い広告、マーケティング用とのアプリはリジェクトされる。」

あるサービスや製品を世に広めたい、広告したい。そのためのアプリを!という要望は代理店からよく聞く話。ただ、単純に告知だけをするアプリは娯楽性が無いとみなされ、リジェクトされます。webページを用意する感じでとりあえず告知~というノリだとダメです。

では、必要な娯楽性とは?ゲームみたいなものですかね?広義ではユーザーに新しい価値や体験を与える事も娯楽性の提供にあたる様です。

そこで我が3DCM社がとった施策は、、、スペシャルリッチなARアプリにしてしまいました。3DCGの三次元データを活用して、POP内のコードを読み取るとCGキャラが動き周り、最後にクーポンが表示される、というもの。

リリース当時2010年はARが新しい販促手段として注目を集めていた時期。3DテレビのVIERAやSuumoもARアプリを出しており、Appleも新規性、娯楽性を認めている分野でした。

狙いはバッチリで無事審査通りました。が、CG制作費、AR開発費がかさみ大赤字に。もともとARを想定したサービスではなかった事もあり販促効果はいまいち。仲間内で技術的には新しい事をやれたね!と自己満足度だけが高い結果になりました。ARは面白いが儲からない。代理店が口々にそうつぶやく前のお話です。

(執筆者 3DCM株式会社 iPhoneアプリリジェクト対策係)

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